2014-10-20 日経平均は再び15,000円を回復

日経平均:15,111.23(+578.72 +3.98%)

評価額合計:2,986,281(+89,860 +3.10%)

日本株式:2,908,100(+223,560 +8.32%)

実現損益:0

通算実現損益:-1,138,455

ようやく日経平均が反発して、15,000円まで戻した。

これは復調、上昇の兆しなんだろうか。

保有株の評価額も上がって少しホッとした。

そして底をついたのかな？と言うことで、今日は買い増しも行った。

1つは八洲電機(3153)。

508円で約定して今日は517円で終わっている。

2つ目はデリカフーズ(3392)。

こちらは829円で約定して828円で取引を終えている。

どちらも単元あたりの必要額が10万円以下なので、元手が少ないサラリーマンでも買いやすい銘柄だ。

いわゆる、「10万円以下の優待銘柄」というやつだ。

八洲電機は、100株で1,000円相当のリンゴジュースや鮭の缶詰、デリカフーズのほうは100株で1,500円相当の野菜の詰合せと、なかなか魅力的かつ利回りも良いし配当も出る。

そして業績も安定して伸びているようなので、投資先としてはなかなかポイントが高いと思っている。

ちなみに、PERやROE、PBRなどは、説明を読めば理解はできるが、なかなか覚えられず当然使いこなすこともできていない。

ブログや書籍なんかで、これらを見ずに利益を出している人や、別の指標で取引している人がいるようだが、中長期の取引で企業の業績がしっかりと上がっていて株価が上がる見込みがある銘柄で取引を行う自分としては、これらの数値は見られるようにならなければいけないのだろう。

覚えるのは難しいのでエクセルで表でも作ろうか。

八洲電機

株価:517

配当:13

配当利回り:2.51%

株主優待:あり

優待利回り:1.93%

合計利回り:4.45%

デリカフーズ

株価:828

配当:15

配当利回り:1.81%

株主優待:あり

優待利回り:1.81%

合計利回り:3.62%

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